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どこへ飛ぶのか
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1.グレースノート
な?ふわり指にとまった淡い蝶この夜更けに
どこへ飛ぶのか
な?この深い闇に灯されたまま生まれたときはひとりぼっちだったよとみんな同じなんだよね君の音で飾った思い出はどの言葉で歌にできるかな?この指でなぞった優しさが
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9.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋に別れたせいか日光街道の日光街道の灯がうるむ人が目をむくさむらいやくざ御奉行さまから賭場あらし泥溝(どぶ)の世界に何故
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2.待ちぼうけ港
にいるのこれも運命(さだめ)と諦めながら
どこへ飛ぶのか
海鳥ヨ遠い彼方に面影うかぶも一度だけでも逢いたいあなた待ちぼうけ港は風
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24.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋に別れたせいか日光街道の日光街道の灯がうるむ人が目をむくさむらいやくざお奉行さまから賭場(とば)あらし泥溝(どぶ)の世
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18.赤城山
さかずき)男の意地も勝てぬ浮世に腹が立つ
どこへ飛ぶのか
雁の声こんど逢う時ァあの世じゃないか風が身にしむ風が身にしむ秋しぐれ「親子づれか、兄弟か。――雁が鳴いて飛んでゆく。やっぱりあいつも、故郷(こきょう)の空が
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6.赤城山
さかずき)男の意地も勝てぬ浮世に腹が立つ
どこへ飛ぶのか
雁の声こんど逢う時ァあの世じゃないか風が身にしむ風が身にしむ秋しぐれ「親子づれか、兄弟か。――雁が鳴いて飛んでゆく。やっぱりあいつも、故郷(こきょう)の空が
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9.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋(こいき)に別れたせいか日光街道の日光街道の灯(ひ)がうるむ人が目をむくさむらいやくざお奉行さまから賭場(とば)あらし
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10.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋に別れたせいか日光街道の日光街道の灯がうるむ人が目をむくさむらいやくざお奉行さまから賭場(とば)あらし泥溝(どぶ)の世
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3.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋(こいき)に別れたせいか日光街道の日光街道の灯(ひ)がうるむ人が目をむくさむらいやくざお奉行さまから賭場(とば)あらし
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9.次男坊鴉
次男坊鴉 Lyricist 萩原四朗 Composer 倉若晴生
どこへ飛ぶのか
次男坊鴉笠にみぞれの散る中をなまじ小粋に別れたせいか日光街道の日光街道の灯がうるむ人が目をむくさむらいやくざお奉行さまから賭場(とば)あらし泥溝(どぶ)の世