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わすれたか
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1
4.伊那のふる里
きてョわたしの顔さえ
わすれたか
わすれたか
赤い夕焼け西空染(そ)めるョー聳(そび)える山並み赤石(あかいし)・駒 ... てきてョあの日の約束
わすれたか
わすれたか
伊那の山間(やまあい)山霧(やまぎり)深くョーひとり寝まくらの夢さえし ... ってきてョ生れた故郷
わすれたか
わすれたか(!
2
2.伊那のふる里
きてョわたしの顔さえ
わすれたか
わすれたか
赤い夕焼け西空染(そ)めるョー聳(そび)える山並み赤石(あかいし)・駒 ... てきてョあの日の約束
わすれたか
わすれたか
伊那の山間(やまあい)山霧(やまぎり)深くョーひとり寝まくらの夢さえし ... ってきてョ生れた故郷
わすれたか
わすれたか(!
3
2.人恋さんさ
うしでうまれたときから鶴と亀さんさ時雨を
わすれたか
わたしを抱きよせこの耳もとで愛のひと節なさけの小節男をみがきに出かけた修業(たびさき)きれいな女(おな)ごにまよってかさんさ時雨(しぐれ)についほろり箪笥(たん
4
6.失せ物 with OJIBAH×NORIKIYO
LLとウォッカ弾けた炭酸グラスの中で何を
わすれたか
すら解らねぇじゃぁせめてこのままさ忘れさせてあの日描いた「夢」それの行方酒を足して顔をベッドに埋め今日も苦げぇ現実を薄める明けりゃ週が出社して机で「頼むあの針よ
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1.人恋さんさ
うしでうまれたときから鶴と亀さんさ時雨を
わすれたか
わたしを抱きよせこの耳もとで愛のひと節なさけの小節男をみがきに出かけた修業(たびさき)きれいな女(おな)ごにまよってかさんさ時雨(しぐれ)についほろり箪笥(たん
6
2.人生の並木路
日暮の路で泣いてしかった兄さんの涙の声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
7
2.人生の並木路
れ)の路で泣いてしかった兄さんの涙の声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路(よみち)のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
8
12.北の里唄
といい祭りの晩に抱きしめたあの日の指切り
わすれたか
里の裏山藪鶯(やぶうぐいす)が鳴いてあんたにホーホケキョー惚れてしまえば女のまけよ今年も雪んこ里に降りお地蔵さんは綿帽子お嫁にゆけるのはいつの日か早く帰って帰っ
9
12.北の里唄
といい祭りの晩に抱きしめたあの日の指切り
わすれたか
里の裏山藪鶯(やぶうぐいす)が鳴いてあんたにホーホケキョー惚れてしまえば女のまけよ今年も雪んこ里に降りお地蔵さんは綿帽子お嫁にゆけるのはいつの日か早く帰って帰っ
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9.人生の並木路
の路で泣いてしかった兄さんのなみだの声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
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6.人生の並木路
の路で泣いてしかった兄さんのなみだの声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路の果てもやがて輝くあけぼのに我が世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛たからかにこの人生の並木
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10.人生の並木路
で泣いてしかった兄(にい)さんの涙の声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路(よみち)のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
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5.人生の並木路
で泣いてしかった兄(にい)さんの涙の声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路(よみち)のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
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11.人生の並木路
の路で泣いてしかった兄さんのなみだの声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木
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5.籠の鳥
りあいに来たのになぜ出てあわぬ僕の呼ぶ声
わすれたか
あなたの呼ぶ声わすれはせぬが出るに出られぬ籠の鳥籠の鳥でも智恵ある鳥は人目忍んであいにくる人目忍べば世間の人が怪しい女と指ささん指をささりょと恐れはせねが私しゃ
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63.人生の並木路
日暮の路で泣いてしかった兄さんの涙の声を
わすれたか
雪も降れ降れ夜路のはてもやがてかがやくあけぼのにわが世の春はきっと来る生きてゆこうよ希望に燃えて愛の口笛高らかにこの人生の並木