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1 4.難忘的人 br>4.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

2 13.難忘的人 r>13.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

3 6.難忘的人 br> Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡喜怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜 ... --- Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章《難忘的人》Lân-bōngê Lâng葉啟田 Ia̍p Khé-ti

4 2.難忘的人 br>2.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

5 27.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章惦港邊送你來分離珠淚粒粒滴咱雙人情甘蜜甜因何來受阻礙害阮心空虛害阮心空虛心悲哀環境不應該逼咱分東西咱總是暫時忍耐望你來照實早日倒轉來早日倒轉來心茫茫看見海波浪伴阮

6 24.難忘的人 br> Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜 ... --- Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章《難忘的人》Lân-bōngê Lâng洪一峰Âng It-hong滿

7 1.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

8 1.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

9 2.難忘的人 br>2.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

10 7.只有一個他(飄泊的小鳥) 原自日語歌曲旅笠道中 Lyricist 登凡 Composer 大村能章我是那飄泊的小鳥一路飛翔遠迢迢飛過了茫茫大海明天還有山更高到幾時才能停留又有誰知道。我是那飄泊的小鳥到處流浪沒依靠跑過了陣陣雷雨前面更有狂風暴從黑夜找到天明那裏是

11 13.月夜琴挑原自日語歌曲博多夜船 Lyricist 莊奴 Composer 大村能章〔讀白〕「今夜的月色好美哦這是甚麼聲音呀？這聲音打動了我這顆寂寞的心是那個人在彈琴？我要去找可是叫我到那兒去找呢？到那兒去找？」是誰撥動琴弦一陣琴聲兒打入了我的心

12 12.思鄉的心情 >12.思鄉的心情 Lyricist 鄒家泰 Composer 大村能章秋天過‧北風冷清想厝的人心肝冷若想起故鄉的人海角天涯‧夜夜夢月圓時陣舉頭看一個人‧目眶紅落葉時‧雨落歸暝想厝的人心稀微想細漢一家團圓厝內落雨苦嘛甜如今樓空人離開欲

13 13.祇有一個他(飄泊的小鳥) 973ⓟⓒ1973 Lyricist 登凡 Composer 藤田まさと大村能章 Arranger 吳智強我是那飄泊的小鳥一路飛翔遠迢迢飛過了茫茫大海明天還有山更高到幾時才能停留又有誰知道我是那飄泊的小鳥到處流浪沒依靠跑過了陣陣雷雨前面更有狂風暴從黑夜找到天

14 12.只有一個他(旅笠道中) 他(旅笠道中) Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷り心が冷り渡りどりかよ俺等の旅は風のまにまに吹もきちし。風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ。亭主もつなら堅気をおちとかくやは苦労の

15 10.月夜歌聲〔原自日語歌曲'博多夜船'〕 Lyricist 蘇翁 Composer 大村能章誰在深宵唱歌？句句多哀怨聲噎噎令我腸斷。唱盡苦相思陣陣辛酸默默無言。像往日情話又害我淚珠倍添。良夜一曲怨歌聽了心淒怨夜沉沉霧閉青天。我在心酸酸默默相思陣陣茫然。念

16 7.漂泊的小島原自日語歌曲旅笠道中 Lyricist 登凡 Composer 大村能章我是那漂泊的小島一路飛翔遠迢迢。飛過了茫茫大海明天還有山更高。到幾時才能停留又有誰知道？我是那漂泊的小島到處流蕩沒依靠。熬過了陣陣雷雨前面更有風狂暴。從黑夜找到黎

17 7.祇有一個他(飄泊的小鳥) 甄秀儀ⓟⓒ1973 Lyricist 登凡 Composer 藤田まさと大村能章 Arranger 吳智強我是那飄泊的小鳥一路飛翔遠迢迢飛過了茫茫大海明天還有山更高到幾時才能停留又有誰知道我是那飄泊的小鳥到處流浪沒依靠跑過了陣陣雷雨前面更有狂風暴從黑夜找到天

18 8.月夜琴挑原自日語歌曲博多夜船 Lyricist 莊奴 Composer 大村能章 Arranger 翁清溪〔讀白〕「今夜的月色好美哦這是甚麼聲音呀？這聲音打動了我這顆寂寞的心是那個人在彈琴？我要去找可是叫我到那兒去找呢？到那兒去找？」是誰撥動琴弦一陣琴聲兒打

19 2.難忘的人 br>2.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

20 1.難忘的人 br>1.難忘的人 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡喜怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜暗流珠淚無論是蝴蝶鳥兒雙雙對對情纏綿我有情妹也有意無疑會來拆分離你我二人結成連理不知何時無

21 14.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

22 18.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

23 4.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

24 2.憶戀思景 br>2.憶戀思景 Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章男啊...來想起咱的初戀時女是春天惦在花園邊合你我來露出情意男ㄟ...合春風也帶香味男啊...來想起咱的熱戀時女是夏天惦在運河邊合你我來糖甘蜜甜男ㄟ...合水聲也

25 27.難忘的人 br> Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章滿天的清爽浮雲滿山崙的花香昧雖然是令人歡嘉怎樣阮著心稀微想著當時情甘意甜 ... --- Lyricist 葉俊麟 Composer 大村能章《難忘的人》Lân-bōngê Lâng黃西田 N̂g Se-tiân

26 32.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

27 15.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

28 4.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

29 4.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

30 12.夜港邊 36年)台語 Lyricist 洪德成 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章夜港邊海風冷冷吹來呼阮心內悲出航離開數年郎君一去無回歸何時再相見夜海面波浪聲音陣陣叫醒阮悲情離別前夜坐在海邊相愛甲相親何時再見面夜港邊今夜欲出航船引阮目屎滴彼日彼

31 1.明治一代女 1.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳の恥ずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をするアラ、お月さま。この梅雨空で、うっとうしゅうござんしょう私もねえ、旦那も

32 8.旅笠道中 >8.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主も

33 9.野崎小唄 r>9.野崎小唄 Lyricist 今中楓渓 Composer 大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか土手の人野崎参りは屋形船でまいろお染久松切ない恋に残る紅梅久作屋敷(きゅう

34 10.明治一代女 0.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命もえて散る間に舞台が変るまして

35 2.旅笠道中 >2.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六(じんぎすごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をお

36 5.麦と兵隊 >5.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州(じょしゅう)徐州(じょしゅう)と人馬は進む徐州いよいか住みよいかしゃれた文句に振り返えりゃお国訛りのおけさ節髭が微笑む麦畑戦友(とも)を背にして道なき道を行

37 6.旅笠道中 >6.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとか

38 1.麦と兵隊 >1.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州(じょしゅう)々々と人馬(じんば)は進む徐州居よいか住みよいか酒落(しゃれ)た文句に振り返えりゃお国訛(なま)りのおけさ節ひげがほゝえむ麦畑戦友(とも)を背に

39 3.旅笠道中 > Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は風のまにまに吹きさらし風 ... しふじたまさと) Composer 大村能章(さっきょうおおむらのしょ)(一).夜(よる)が冷(つめ)たい~心(こ

40 5.野崎小唄 r>5.野崎小唄 Lyricist 今中楓溪 Composer 大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか土手の人野崎参りは屋形船でまいろお染め久松切ない恋に残る紅梅久作(きゅうさ

41 19.明治一代女 9.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳の恥かしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命燃えて散る間に舞台が変わるまして女

42 4.お夏清十郎 4.お夏清十郎 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章可愛いお夏を小舟にのせて花の清十郎に漕がせたや春は夜明けのソレこがれ潮(セリフ)お夏「初の契りは尾上の桜。薄紅のぼんぼりが瞬たきはじめた小袖幕の蔭であった。忘れは

43 4.今晩わ、声色やでござい声色やでござい Lyricist 小竹三杵雄 Composer 大村能章影かあの娘(こ)か見返り柳やくざやめなとまた意見疵をかくした豆しぼりしがない恋も今は仇「ええ今晩わ、声色やでござい」浮いた情の一夜(ひとよ)か二夜(ふたよ)いつか

44 10.明治一代女 0.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れら

45 1.浪花恋人情 r> Lyricist 水木れいじ・今中楓渓 Composer 岡千秋・大村能章あんな権太(ごんた)と世間は言うがなにが他人にわかるというのひとの難儀を見ぬふりできず道頓堀(はま)の芝居を地でゆくあんた…惚れたよしみで一緒に転び苦労苦労買いま

46 26.野崎小唄 >26.野崎小唄 Lyricist 今中楓渓 Composer 大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか土手の人野崎参りは屋形船でまいろお染久松切ない恋に残る紅梅久作屋敷(きゅう

47 29.旅笠道中 29.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主も

48 19.旅笠道中 19.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦

49 23.麦と兵隊 23.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州徐州と人馬は進む徐州居よいか住みよいか酒落た文句に振り返りゃお国訛りのおけさ節髭(ひげ)がほゝえむ麦畠友を背にして道なき道を行けば戦野は夜の雨すまぬすまぬを背

50 23.小判鮫の唄 3.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

51 34.旅笠道中 34.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主持つなら堅気をおもちとかくやくざは

52 7.博多夜船 >7.博多夜船 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章逢いに来たかよ松原越しにヨー博多通いのアレサ夜船の灯が見える灯が見える恋の夜船は夜の間にかえせヨー明けりゃ仇波アレサ浮名の波が立つ波が立つ波も荒かろ玄海あたりヨー

53 5.麦と兵隊 >5.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州(じょしゅう)徐州(じょしゅう)と人馬は進む徐州いよいか住みよいかしゃれた文句に振り返えりゃお国訛りのおけさ節髭が微笑む麦畑戦友(とも)を背にして道なき道を行

54 10.明治一代女 0.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れら

55 11.旅笠道中(セリフ入り) (セリフ入り) Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章「人間おぎゃアと生まれて思う様に生きられる者は一体何人おりましょう上を見ればきりがない下を見れば我慢もできる近道なんかするよりもせめておのれの心に嘘をつかず生きて

56 14.旅笠道中 14.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとか

57 4.明治一代女 4.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳の恥かしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命燃えて散る間に舞台が変わるまして女

58 9.小判鮫の唄 9.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

59 14.明治一代女 4.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸(はまちょうがし)に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨(うら)みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命もえ

60 2.さくら道成寺 .さくら道成寺 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章桜見よとて来て見れば誰がちらかす黄昏のむかし恋しい振袖に花が散ります舞い扇恋の分里(わけざと)武士も道具を伏編笠(ふせあみがさ)で張りと意気地の吉原花の都は歌でや

61 3.春色明治姿 3.春色明治姿 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章花の明治の思い出はなびく柳のコンパルやもえる開花の瓦斯(ガス)灯に大川端の夜の雨吹けよ川風あがれやすだれなかの小唄の主見たややんれ島田くずしの柳橋粋な人馬車夜会髷

62 8.朝顔ながし 8.朝顔ながし Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章露の命を朝霧に泣けば涙で眼は見えぬ誰をたずねて行く空の娘朝顔花の朝顔いじらしや琴の爪さえはらはらと雨になるやらならぬやら弾(ひ)けば情けのその糸のつきぬ縁(えにし

63 9.流れの花びら .流れの花びら Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章飽かれも飽きもせぬものを義理にせかれて旅の空笑顔つくれど笑顔のかげにいつかこぼれて散る涙ひとりで解けばすすり泣く君が好みの青い帯まして寝ざめの寂しさ辛さ星よなぜ呼

64 11.娘鳥追い >11.娘鳥追い Lyricist 南條歌美 Composer 大村能章恋の編笠紅緒で締めて月の街道ひとり旅流す新内(しんない)三筋(みすじ)の糸につけて淋しい月灯り夢に通えど愛(いと)しい人は別れ別れて三年(みとせ)越しなぜにあの日

65 15.残菊物語 15.残菊物語 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章義理と情(なさけ)の両花道で迷う心の行き戻り女形(おやま)悲しや紅白粉(べにおしろい)に交(まじ)る涙が身にしみる一筋に思うお徳のまごころにひかれて我も名門を捨て

66 18.祇園絵日傘 >18.祇園絵日傘 Lyricist 林柳波 Composer 大村能章絵日傘さして傘さして舞妓だらりの帯しめてからりころりと三条の橋のたもとの糸柳糸は乱れてさらさらと傘にたもとにゆれかかる加茂(かも)の川瀬(かわせ)の水の音きいて何

67 2.旅笠道中 > Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は風のまにまに吹きさらし風 ... しふじたまさと) Composer 大村能章(さっきょうおおむらのしょ)(一).夜(よる)が冷(つめ)たい~心(こ

68 4.野崎小唄 r>4.野崎小唄 Lyricist 今中楓溪 Composer 大村能章野崎参(まい)りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花盛り粋(いき)な日傘(ひがさ)にゃ蝶々(ちょうちょう)もとまる呼んでみようか土手(どて)の人野崎参りは屋形船で

69 8.お夏清十郎 8.お夏清十郎 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章可愛いお夏を小舟に乗せて花の清十郎に漕がせたや春は夜明けのソレこがれ潮向う通るは清十郎じゃないか笠がよう似たすげ笠がなぜにこいしいソレ顔かくす清十郎殺さばお夏も殺

70 9.お駒恋姿 >9.お駒恋姿 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章七つ八つから容貌(きりょう)よし十九二十(はたち)で帯とけて解(と)けて結んだ恋衣(こいころも)お駒才三(さいざ)の恥ずかしさ初の島田になぞかけていつか因果な罪の

71 16.麦と兵隊 16.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州(じょしゅう)徐州と人馬は進む徐州居よいか住みよいか酒落(しゃれ)た文句(もんく)に振り返りゃお国訛(なまり)のおけさ節髭(ひげ)がほほえむ麦畑友を背にして道

72 3.おしどり笠 3.おしどり笠 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かえる燕かまた来る雁か男なりゃこそ一本刀追うてくれるな気まぐれ旅を浮名散らしの風が吹く好いちゃなるまい好かれちゃ困るどうせ気ままな街道ぐらし富士の朝空横目で仰ぎゃ

73 10.小判鮫の唄 0.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

74 7.小判鮫の唄 7.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

75 2.旅笠道中 >2.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章「人間おぎゃアと生まれて思う様に生きられる者は一体何人おりましょう上を見ればきりがない下を見れば我慢もできる近道なんかするよりもせめておのれの心に嘘をつかず生きて

76 5.麦と兵隊 >5.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州徐州と人馬は進む徐州いよいか住みよいかしゃれた文句に振り返りゃお国訛りのおけさ節髯が微笑む麦畑戦友を背にして道なき道を行けば戦野は夜の雨済まぬ済まぬを背中にき

77 12.同期の桜 >12.同期の桜 Lyricist 西條八十 Composer 大村能章貴様と俺とは同期の桜同じ兵学校の庭に咲く咲いた花なら散るのは覚悟みごと散りましょ国のため貴様と俺とは同期の桜同じ兵学校の庭に咲く血肉分けたる仲ではないがなぜか気が

78 17.明治一代女 7.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小船を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命もえて散る間に舞台が変わるまし

79 16.小判鮫の唄 6.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅(セリフ)「おらん様お情けうれしゅうは存じますけれども、所詮この世で

80 18.お夏清十郎 8.お夏清十郎 Lyricist 佐藤惣之助 Composer 大村能章可愛いお夏を小舟にのせて花の清十郎に漕がせたや春は夜明けのソレこがれ潮(セリフ)お夏「初の契りは尾上の桜。薄紅のぼんぼりが瞬たきはじめた小袖幕の蔭であった。忘れは

81 16.旅笠道中 16.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主も

82 2.野崎小唄 r>2.野崎小唄 Lyricist 今中楓渓 Composer 大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか土手の人野崎参りは屋形船でまいろお染久松切ない恋に残る紅梅久作屋敷(きゅう

83 3.明治一代女 3.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命もえて散る間に舞台が変るまして

84 3.おしどり笠 3.おしどり笠 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かえる燕かまた来る雁か男なりゃこそ一本刀追うてくれるな気まぐれ旅を浮名散らしの風が吹く好いちゃなるまい好かれちゃ困るどうせ気ままな街道ぐらし富士の朝空横目で仰ぎゃ

85 10.小判鮫の唄 0.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

86 10.麦と兵隊 10.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章徐州(じょしゅう)徐州(じょしゅう)と人馬は進む徐州いよいか住みよいかしゃれた文句に振り返えりゃお国訛りのおけさ節髭が微笑む麦畑戦友(とも)を背にして道なき道を行

87 3.小判鮫の唄 3.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

88 9.そろばんチャチャチャばんチャチャチャ Lyricist 吉川静夫 Composer 大村能章ソロバンパチパチはじいちゃ投げ首きもは冷々上げたり下げたりパチパチチャチャチャたしてもわっても無論かけてもトコトン全く沒法子(メイフアーズ)カムカムマネー快々的(

89 5.旅笠道中 >5.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章「人間おぎゃアと生まれて思う様に生きられる者は一体何人おりましょう上を見ればきりがない下を見れば我慢もできる近道なんかするよりもせめておのれの心に嘘をつかず生きて

90 3.小判鮫の唄 3.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

91 10.明治一代女 0.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れら

92 1.小判鮫の唄 1.小判鮫の唄 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かけた情がいつわりならばなんで濡れよか男の胸がかつら下地にともしび揺れていつか浮き名のこぼれ紅好きといおうか嫌いといおうか嘘と誠は両花道よ仇な夜風にまただまされて

93 12.おしどり笠 2.おしどり笠 Lyricist 高橋掬太郎 Composer 大村能章かえる燕かまた来る雁か男なりゃこそ一本刀追うてくれるな気まぐれ旅を浮名散らしの風が吹く好いちゃなるまい好かれちゃ困るどうせ気ままな街道ぐらし富士の朝空横目で仰ぎゃ

94 15.旅笠道中(歌謡浪曲入り) 935年(昭和10年) Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜(よる)が冷(つめ)たい心(こころ)が寒(さむ)い渡(わた)り鳥(どり)かよ俺等(おいら)の旅(たび)は風(かぜ)のまにまに吹(ふ)きさらし風(かぜ)が変(かわ

95 3.麦と兵隊 >3.麦と兵隊 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章「徐州徐州と人馬は進む徐州居よいか住みよいか」酒落た文句に振り返りゃお国訛(なまり)のおけさ節髯(ひげ)が微笑む麦畠戦友(とも)を背にして道なき道を往けば戦野は夜

96 3.旅笠道中 >3.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主も

97 9.旅笠道中 >9.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六(すごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気

98 4.明治一代女 4.明治一代女 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章浮いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目忍んで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れら

99 6.旅笠道中 >6.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は風のまにまに吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主持つなら堅気をおもちとかくやくざは

100 4.旅笠道中 >4.旅笠道中 Lyricist 藤田まさと Composer 大村能章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺らの旅は風の間に間に吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主持つなら堅気をおもちとかくやくざは苦労

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