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逢いに来たのに
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1.泣き時雨
泣き時雨 Lyricist 新田晃也 Composer 新田晃也
逢いに来たのに
傘もなく髪が濡れます乱れます石の畳の冷たさがあなたの心に似てますとつぶやく唇震えます暮れて寂しい泣き時雨追えぬ運命(さだめ)に振り向けば未練橋です迷い橋離れ
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5.雪すだれ
緒(べにお)の色が女ごころに悲しく刺さる
逢いに来たのに
逢えずに帰る白い町並人もなくしんしんとしんしんと雪すだれ赤い蛇の目の傘に降る雪の重さを廻して払う嘘になじんだ花街ぐらしそんな妓(あたし)を本気にさせたあれは
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2.雪すだれ
緒(べにお)の色が女ごころに悲しく刺さる
逢いに来たのに
逢えずに帰る白い町並人もなくしんしんとしんしんと雪すだれ赤い蛇の目の傘に降る雪の重さを廻して払う嘘になじんだ花街ぐらしそんな妓(あたし)を本気にさせたあれは
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20.妻恋峠
こいにょうぼう)五里も三里も山坂越えてヨ
逢いに来たのに
帰さりょかほれたつもりじゃさらにない泣けてよろける道八丁み山暮らしにみやげはないが持って行かんせ馬子(まご)の唄(うた)浅間山さんなぜ焼けしゃんすすそにお十
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7.白い貝のブローチ
た人はあなたよハイビスカス髪にさし今日は
逢いに来たのに
泣き顔はサンセット突然シルエット何もかもこれで終わりね海の見える国道で逃げるように別れた少しだけサンセット離れるシルエット銀色の時が哀しい白い貝のブローチを
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2.白い貝のブローチ
た人はあなたよハイビスカス髪にさし今日は
逢いに来たのに
泣き顔はサンセット突然シルエット何もかもこれで終わりね海の見える国道で逃げるように別れた少しだけサンセット離れるシルエット銀色の時が哀しい白い貝のブローチを