- 岡千秋( おか ちあき )【 5 albums 51 lyrics 】
- 岡千秋（おか ちあき、男性、1950年12月7日 - ）は、日本の作曲家、演歌歌手。日本大衆音楽文化協会理事。
概要
岡山県和気郡日生町（現在の備前市）の瀬戸内海上の離島、鴻島出身。
中学卒業後、歌手を目指し大阪で就職、働きながら歌謡教室に通う。
17歳で上京し、三代目広沢虎造の鞄持ちになる。
錦糸町でキャバレーのボーイ兼歌手をしながら、牧野昭一のレッスンを受ける。しかし、結果的に歌手は断念。
久仁京介の誘いにより、作曲家に転向。アルバイトをしながら、夜はジャズバーでピアノ奏者として働き、フランク永井やマーサ三宅と知り合う。
1970年 日吉ミミの「男と女のお話」のB面「むらさきの慕情」で作曲家デビュー。
1983年 都はるみとのデュエット「浪花恋しぐれ」で、歌手として第25回日本レコード大賞特別金賞、日本歌謡大賞大賞など受賞。
1984年 五木ひろし「長良川艶歌」で第26回日本レコード大賞大賞、第15回日本歌謡大賞などを受賞。
2000年 第42回日本レコード大賞で吉田正賞を受賞。
マッシュルームカットと髭がトレードマーク。
声質は非常に低い。
もともとピアノの素養があり（先述）、作曲や弾き語りの際もピアノを使用する。
故郷である岡山県備前市の加子浦歴史文化館には、岡千秋の資料を展示しているコーナーが有る。 - Sorted by ＞ Sorted by album (Time) Sorted by song name (Characters) Sorted by other
- Album name Release Date Song
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魂の唄Ⅶ ～この魂に、唄に、酔う～
2023-04
1.命の花道
2.星空のむこう側
3.憂愁海峡
4.雪国恋人形
5.高瀬川慕情
6.新宿しぐれ
7.群青の弦
8.大阪つばめ
9.そのわけは旭川10.桜色のオ・ヴォワ
11.北の果て…
12.春待ちしぐれ
13.那智の恋滝
14.ふるさと山河
15.高知 いの町 仁淀川
16.道頓堀川
17.日本一やで -
作曲家生活50周年記念 岡千秋 魂の唄VI ～この魂に、唄に、酔う～
2020-11
1.玄界灘に春がくる
2.噂の湘南漁師町
3.絆道
4.居酒屋「雨やどり」
5.長良川悲恋
6.おけさ恋歌
7.丹後なみだ駅
8.能取岬
9.冬嵐10.竹の花
11.夢落葉
12.涙川
13.命の恋
14.もののふの花
15.ひとり酔いたくて
16.女郎花
17.湯島天神おんな坂
18.Tono3 (ト・ノ・ミ) -
孫が来る!
2013-09
1.孫が来る！2.父娘酒 -
演歌むし
2010-01
1.長良川艶歌
2.おまえさん
3.男の酒4.波止場しぐれ
5.女郎花(おみなえし)
6.酒場ひとり -
Miscellaneous
1.包丁一代
2.隅田川慕情
3.晩秋の花道
4.二人三脚5.なるようになるんだ この人生
6.Tono3
7.忘れられない ぬくもりが…
8.あきらめながら
【Correction of errors in the album information】