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Love Planet Five
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天壌を翔る者たち
Lyricist:KOTOKO Composer:高瀬一矢
無言のまま闇に突き立てた刃が叫んで 紅蓮を背負う瞳が脈を打つ いつか運命(さだめ)と道を選んだ 全て飲み込む炎溝(えんこう) 消えそうな揺れる灯(ひかり)に目を伏せた
小さくはいた息が暖かくて 今、感じている これが紛れもなく“存在”なんだと
天壌(てんじょう)に許された孤高の時間(とき)が砕け散る 出会いは閉ざす胸の扉叩いて 告げられぬ真実を君の涙に変えぬよう 新たな勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに
明日もきっと何も変わらず影踏みあう人たち 命の声を聞けずに ただ歩く いつからかそっと寄り添っていた Find more lyrics at ※ Mojim.com 全て知ったような笑顔 無関係を装って背を向けた
ため息ついた君が切なくて 胸に感じている これがもしかしたら“愛情”なんだと
天穹(てんきゅう)に放たれた孤高の君を抱き締める 小さな肩は雫のように震えて 突き刺さる現実を心の剣で突き返す 壊れぬ勇気を見つけたいよ 強い風のように
天光(てんこう)に守られた孤高の夢を取り戻す 芽生えた炎 胸の奥に灯して 飛び越える 限界を 君の翼になれるよう 繋がる勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに
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